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富士登山その4 富士登山

それでは一部始終を順をおって、報告いたします。1年以上たってしまいましたが・・・(猛省)
以下今回は長文になります。

2011年8月12日 登山前日
10:00
市川市の会社の近くに駐車してある、特製手作りキャンピングカーに乗って出発。

順調にと行きたいところでしたが、ここでいきなり後輪のタイヤが、バースト。以前かえたタイヤが外国製の安物だったせいで、重いキャンカーに耐えられなかった模様。あわてて首都高速を降りて、タイヤ屋さんをさがします。しかし、今はお盆休み。都内はやってないところが多く、しかも、トラック用のタイヤを扱っているところはほとんどありませんでした。仕方なく、江戸川区のいつものタイヤ屋さんまで、ゆっくり戻って交換してもらいました。こんどはもちろんブリジストン。これで全タイヤがブリジストンになったので、大丈夫でしょう。
(後輪はダブルタイヤなので、ゆっくりなら、なんとか走れました。)

14:00
江戸川のタイヤマンさん出発
予定より大幅にオーバーしてしまいまいたが気を取り直して、なにしろ出発。

16:40
道の駅須走到着
うまくすれば、キャンカーで5合目まで登って、そこで1泊すれば、高地にもなれていいなあと思っておりました。というのも、12日までは一般車の通行が許されているからです。
しかし、やはり遅れてしまったのもあって、5合目の駐車場は大混雑の模様です。登って行っても駐車できるのは4キロも下のほうになってしまうそうです。
あきらめて、当初の徒弟通り、今夜は道の駅にお世話になり、朝早くシャトルバスがある、大駐車場にとめて上ることに決定。

道の駅では’ごうりきうどん’をいただきました。おいしかった!流石に今日はビールは我慢です。

2011年8月13日

4:00
起床 コンビニおにぎり食べて、シャトルバス乗り場へ

5:30
バス乗り場で並び始める。

5:45
シャトルバス乗車
6時からとなっていましたが、すこし早く出発でよかった。
途中鹿の親子などをみながら登っていきます。

6:20
5合目到着
本来、1時間くらい体を慣らしたほうがいいらしいのですが、とくにやることもないので、ゆっくり出発することに。


いよいよ登山開始・・つづきは↓

6:30 須走口5合目

富士登山開始。
ここで作戦。前半は緩斜麺がつづきますが、なにしろゆっくり進むことに。歩幅は靴の幅くらいで、3秒に4歩位のスピードです。
当然、子供たちはじれていますし、すべての人たちに抜かされていきます。
しかし、私は頑固にそのスピードをつづけて登っていきました。
しかし、休憩はなるべく座らないで、水だけはこまめに飲みながら、進んでいきました。
牛歩戦術です。
石段を登るとすぐに古御岳神社に着くので、登頂成功を祈願しました。
0633 0634

7:54
出発してやく1時間半。そろそろ、高い木がなくなってきたので、日焼け止めを再度、塗ります。
0754 0756


8:16 6合目 長田山荘
最初の山小屋に到着。チョイ休憩。
0817

8:34
こんな高度の高いところに蝶がいました。
0834

9:29 本6合目付近
この辺りから私たちを追い越してどんどん登っていた方達を、今度はどんどん追い越して行きます。
そうです。みんな高山病にやられて、苦しそうに座りこむ方がふえてきたからです。
0929

10:00 7合目
昼食
今夜お世話になる、山小屋大陽館にとうちゃくしました。昼食をとりました。
ここまで順調だったので、今日はこのまま頂上にアタックです。
(大陽館は点でだめな山小屋にならないように、点をつけないでかくそうです)
計画編でも書きましたが、初めての富士登山です。高山病など、どうなるか分からなかったので、取りあえず山小屋は押さえておきました。もし具合が悪くなったらここで、泊まって、明日アタックしても良いと考えていました。この時期は、予約しないと、山小屋がいっぱいではいれないこともあるそうなので、予約しておくと安心です。当日泊まることもできたようですが、予約したほうが、いい場所を確保できますし。
1004 1005


11:40 8合目
大分疲れてきたように写ってますが、まだまだ大丈夫です。
1142 1141


12:16 大鳥居
ここからさらに斜度がきつくなっていくようです。
1216


12:20 本八合目
高度もどんどん上がっていくので、息が切れます。ここで、吉田ルートに合流、登山道の人数が、だいぶ増えていきます。それまで少なかった家族連れも見え始めました。
1221 1228


13:55
最後の鳥居前。もう頂上はすぐそこです。
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14:00
山頂に到着です。やったー!
最後の九合目からは本当に足が前に進まず、とてもゆっくりになってしまいましたが、何とか登りきりました。頂上の山小屋で、思わずコーラを買って一気飲みです。頂上では、御釜を覗いたりして、ゆっくり休憩していました。
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さて、下で書いてきた絵葉書を出しに、郵便局までいかなければなりません。郵便局は反対側の富士宮ルート山頂にあります。どうせなら、お鉢回りをして、剣ヶ峰まで行きたかったのですが、頂上にきて、長女が、頭が痛くなったようです。ここは、ママと長女を残して、長男と二人で郵便局に向かいました。
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15:10郵便局
吉田須走ルート山頂から、20分くらいでしょうか、郵便局に到着しました。最高地点の剣ヶ峰はすぐそこですが、ママと長女を残してきています。15時を過ぎると雲行きも怪しくなって来ましたし急いで吉田須走ルート頂上に戻ります。そして八合目まで下りて、今夜の宿へ向かいます。
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16:30 7合目太陽館到着。
久須志神社から山小屋方面へ歩いた先にある公衆トイレの脇から’ブルドーザー道’を下ります。なだらかで歩きやすいのであっという間に本八合目に到着。そこからも順調に下り、大陽館へ到着。

***山小屋リポート***
まず、書いておきますが、大陽館さんは、須走口ルートの中でも、評判の良い山小屋です。そして評判通り、富士山にやってきた人々に、富士山の魅力をわかってもらおうの思いが随所に、ちりばめられておりました。わたしも大変感謝しております。

私は、今回は1年で1番の繁盛期にやってきたわけですから、それ相応の覚悟をもって、やってまいりました。この時期は、富士山中の山小屋が、雑魚寝で、幅4,50センチのところで休みます。神経質な方は一睡もできないかもしれません。まあ、そう考えてくれば、山小屋はなんとか過ごせますよ。

食事は、呼ばれたグループから順番に、食堂でとります。評判通り、山小屋の食事とは思えないとても豊かなものでした。暖かい味噌汁が、本当にありがたく、助かりました。・・・山では暖かいものを口にすることが、とてもうれしいことなのです。

寝室は別棟です。
寝室部分は真ん中に大きな(幅180センチ位でしょうか)通り道(廊下部分)がありその両脇に、2段の就寝場所があります。そこに廊下のほうに足、奥に頭といった格好で、一人4,50センチの間隔で休みます。
特に下段の場合は、廊下のほうに頭を向けると、明るいし、歩く人に踏まれそうだし。

3000mの高地で、人がたくさんいて、おまけに石油ファンヒーターがついている部屋の、しかも空気の対流がなさそうな就寝部下段の奥に、頭を突っ込んで寝るのですから、当然のように頭が痛くなりました。
(スクーバダイビングをするときに、初心者は、呼吸が浅くなってしまい、よく酸欠で頭が痛くなるのですが、ちょうどそんな感じです。ってダイバーしかわからないっすね)

あんまり痛いので、寒いけど外に出たりしてみましたが、やっぱり寒くて長い間はいられません。

それからね、実は・・・・もう山頂に行ってきたという余裕こいてしまったので・・・ママと缶ビールを1本づつ飲んでしまったのですよ。そしてら、よけい頭痛くなって。
皆様高地に慣れていない人はアルコールはやめておきましょう(笑)

山小屋では、食事をとるとやることもないので、みんな早く休むのですが、やはり頭はいたいし、到着してくる人はひっきりなしですので、寝たり起きたりうとうとしながらそれでもどうにか、休みました。子供たちもなんとか寝ているようです・・・子供は、起きたら、あんまり寝られなかったといっておりましたが、私が見る限り、まあまあねてましたって。かくいう私も、家族にいびきがすごいかったっていわれましたし、実はけっこう寝ているものなのですね。

あさ3時過ぎると、今度はそろそろ、山頂でのご来光目当てに出発準備に取り掛かる方たちが、もぞもぞ起きだします。当然私たちは、もう少しゆっくりできるのですが、4時には起きだしました。

4:18まだ暗いです。
2418
4:50だんだん明るくなってきました。子供たちも元気です。
2449 2454
5:00日が昇りはじめました。ご来光です。家族全員で、同じ想いで、こんなに素敵なものが見ることが出来るなんて、なんて幸せなのでしょうか。
2502 2503
2507 2508

***下山***
6:30出発
朝食をいただいて、出発しました。
大陽館のすぐ下から、砂走りが始まります。約2キロあるそうです。
これで一気に下山することができます。
ストックがあれば、御殿場口の大砂走りほどではありませんが、跳ねるように降りられました。
ただし砂埃がすごいので、マスクや脚絆があったほうがよいですよ。
2719.jpg

7:20 砂払い五合の売店・吉野屋
砂走りを一気に下りてきて、いよいよ最後の水場です。ここで顔をあらわせていただき、下山道をおりていきます。
2720.jpg

8:00ごろ 砂走り新5合目到着
なぜか写真を撮り忘れたので、時間が正確にはわからなくなってしまいましたが、結構はやく下りてこられました。


12:00 沼津
最後にいつもの沼津のウナギ屋さんで、おいしいうな重をいただいて、帰宅いたしました。 
2209

**あとがき**
以上が我が家の富士登山の顛末です。
感想は、なにしろ行ってよかったです。
皆さんも小さなころから、1度登ってみたいなあ、なんて思っていませんでしたか?
私はずっとおもっていました。
でも歳を重ねるにつれて、ちょっとあきらめ気味になっていました。

若い20代のころから始めたスクーバダイビングは、インストラクターになるほどはまりまして、結婚して2人目の子供が誕生するまで、ずっと海に通い続けてきました。
でも子供たちがうまれ、一緒に自然に親しむために、キャンプに行くようになりました。ただのキャンプもだんだん飽きてきて、キャンピングカーを自作してしまいました。それを使って1か月に1回は車中泊です。

その間、いろいろありました。私が肺炎で入院したり、ママが脳内出血系の大病になったり。
家族の健康を立て直さなくては。
そして、富士登山をおもいだしたのです。みんなで登ろう。みんな賛成してくれました。
パパとママの運動不足を直さなくてはいけないと、子供たちは大賛成してくれました。

家族の目標にしました。みんなで登るって。

それから丸1年、丹沢の大山をはじめに、いろんな山にいきました。夜キャンピングカーで登山口まで行き、朝早く登ってかえってくるパターンです。

そして今回、長女が6年生、長男が4年生。来年になったら長女は部活動などで参加できなくらるかもしれません。最後のチャンスかもしれません。

今回、天候にも恵まれて、体調も全員何とかもって、全員で一つの目標を達成できました。これは彼ら子供たちににも大きな自信になったのではないでしょうか。
そして、もちろん私たち大人も。
いつも私たちが住んでいる千葉県からも、眺めることができるあの富士山に、登ってみたいなあではなく、あそこに登ったんだなあ、あそこでご来光を拝んだんだなあ、と思うことは、なんとなくほくそえんでしまうようなことです。

このだらだらと長いレポートを最後まで読んでいただいた、皆様。もし富士山の頂上に行ってみたことがないのであれば、大事な人とぜひ一緒に出掛けてみてください。
かならずや、その絆が深くなって帰ってこれるでしょう。
最後に、富士山登山は、ゆっくり登れば、必ずうえまで行けます。ぜひ行ってみてください。私のような決意的なものはいりません。気軽に、でもチャレンジして達成して、達成感があるという意味では、最高のイベントになると思います。






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プロフィール

muroyan

Author:muroyan
はじめまして、ムロヤンこと、室谷則明と申します。
千葉県市川市でマドリエ市川という会社(住宅建材最大手、(株)LIXILのフランチャイズ店です。)をやっています。
*マドリエ市川のHP↓
http://www.tostem-fc.jp/5000413/
おもに、地場の工務店様、ビルダー様とともに地域の住生活の向上のため、日夜活動しています。今の一押しは断熱エコリフォームです。
もちろんお近くの一般ユーザー様と、直に仕事をする機会が増えました。
特技はスクーバダイビングで、インストラクターです。
家族は、妻一人(当たり前か!)長女13歳長男11歳です。
よろしくお願いします。

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